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アレコレ動画 -画質比較-

ビットレート比較 (MPEG4の場合)

■動画: 無圧縮AVI , MPEG4
■使用コーデック: MS-MPEG4 V2

ビットレートによって、MPEG4の画質にどれぐらいの影響を与えるか見てみます。

無圧縮AVI ←→ MPEG4 1000Kbps

●無圧縮AVI

●MPEG4
●ビットレート: 100Kbps

無圧縮のAVIと違って、MPEG4/100Kbpsは 全体的にぼやけたような感じです。よく見ると、全体にブロックが薄く見えたりしています。再生していると、常にノイズが出ます。

MPEG4の特徴といえる低ビットレートの動画の作成は問題はありませんでした。100Kbpsでも、元がわからなくなるほど酷い画質にはなりませんでした。 劣化が気になる画質なら、ビットレートを少し上げてもいいかもしれません。

対策

ノイズをおさえるためにMPEG4のビットレートを上げる、VBR(可変)ビットレートにする、といった方法があります。 低容量の動画が作成できる・・・という魅力をもつMPEG4ですが、容量と画質(ビットレート)の関係は難しいものです。画質重視のMPEG4を作成してしまうと、かえってMPEG2より容量が高くなってしまいます。低ビットレートならMPEG4は画質的には良いですが、高ビットレートとなるとMPEG2の方が画質が良いです。

ビットレート比較 (MPEG1の場合)

■動画: MPEG1

ビットレートによって、MPEG1の画質にどれぐらいの影響を与えるか見てみましょう。

MPEG1 8000Kbps ←→ MPEG1 1150Kbps

●MPEG1
●8000Kbps

●MPEG1
●1150Kbps

MPEG1の1150Kbpsといえば、ビデオCD(Video CD)並のビットレートです。

MPEG1の8000Kbpsと比べて見れば、JPEGで圧縮したときにあらわれるノイズのようなものが確認できます。 MPEG1の1150Kbpsを再生していると、常に小さなノイズが出ます。特に動きが激しい場面になるとノイズが目立ちます

対策

ノイズをおさえるためにMPEG1のビットレートを上げる、VBR(可変)ビットレートにする、もしくは動きの少ない動画を選んでMPEG1に変換するといった方法があります。 低容量で画質重視でいくなら、MPEG4に変換するという手もあります。ただし、MPEG1と違って汎用性が低くなります。

ブロックノイズ (MS-MPEG4、DivX3)

■動画: MPEG4 (S-MPEG4 , DivX3 限定)
■使用コーデック: MS-MPEG4 V3

MS-MPEG4やDivX3で変換したMPEG4に時々あらわれるノイズ、いわゆるブロックノイズを見てみましょう。MPEGのブロックノイズと違って、はっきりとした四角いノイズであることが特徴です。このブロックノイズは、ビットレート不足による画像の劣化によるものです。 こういったMPEG4のブロックノイズを通称 「べリノイズ」、「豆腐ノイズ」・・・など呼ばれているようです。

静止画は432x250の大きさです。わかりかやすいように赤いマークでノイズ部分を囲んだ画像も用意しました。

MPEG4 3000Kbps ←→ MPEG4 3000Kbps ブロックノイズ入り

●MPEG4
●3000Kbps

●MPEG4
●3000Kbps
●ブロックノイズ部分をマーク

はっきりとした四角いブロックノイズを確認できます。場面によっては、ちらちらとノイズが出たり消えたりします。

MPEG4 3000Kbps ←→ MPEG4 3000Kbps ブロックノイズ入り

●MPEG4
●3000Kbps

●MPEG4
●3000Kbps
●ブロックノイズ部分をマーク

MPEG1の1150Kbpsといえば、ビデオCD(Video CD)並のビットレートです。

MPEG1の8000Kbpsと比べて見れば、JPEGで圧縮したときにあらわれるノイズのようなものが確認できます。 MPEG1の1150Kbpsを再生していると、常に小さなノイズが出ます。特に動きが激しい場面になるとノイズが目立ちます

対策

ノイズをおさえるためにMPEG1のビットレートを上げる、VBR(可変)ビットレートにする、もしくは動きの少ない動画を選んでMPEG1に変換するといった方法があります。 低容量で画質重視でいくなら、MPEG4に変換するという手もあります。ただし、MPEG1と違って汎用性が低くなります。